2007/11/03

EXCITEニュース より。

今年、最も注目された知事と言えばやはり東国原宮崎県知事。
ひょっとしてタレント時代よりもテレビの登場した回数や時間も長いのではないだろうか。
東国原知事は宮崎県のセールスマンとして県産品をPRしているが、どうしてもテレビでのインパクトが強かったせいか、宮崎県と言えば今や「地鶏」と「マンゴー」である。

で、このほかに宮崎県の特産品にはどんなものがあるのか気になったのでちょっと調べてみた。
すると、さっそく意外なものを発見。
宮崎県、生鮮カツオの漁獲量は全国一となっている。カツオと言えば高知、という固定観念があっただけにちょっと「へぇ」。一本釣りなども盛んにおこなわれている模様。

よく考えてみれば海に面している県なので水産が盛んであってもおかしくない。
宮崎県の海岸線の総延長は398km。その沖を南から北に向け黒潮が流れ、岸近くでは豊後水道から南向きの流れが入ってきているという豊かな漁場がある。
戦時中、主食が不足していた頃に、代用食として魚をすり身にしてうどんを作っていたというほど魚が豊富な地なのである。それにしても主食の代用食が魚というのはすごい。
この代用食、今では「魚うどん」として郷土料理の一つとなっている。
なんだかちょっとうらやましいぞ、宮崎県。

畜産も地鶏だけじゃなく、牛肉もすごいことになっている。
先月行われた全国の和牛品評会で、宮崎牛が主要9部門のうち7部門で1位を独占してしまったというではないですか。

 以下、
     http://excite.co.jp/News/bit/00091193833386.html

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