2008/05/28

"パワースポットの効用

パワースポットに滞在すれば、誰でもその波動エネルギーを吸収することができるとされる。

このエネルギーは、人間の中にある7つの「チャクラ」という気の出入り口を通じて取り入れられ、体内や体表をめぐっている(チャクラの数については、8つの説等もある。また、広義には東洋医学の経穴(ツボ)も含む)。

パワースポットで得られるエネルギーの人間への効用としては、次のようなものがある。

* 生命エネルギーの強化
* 病気に対する自己回復力の向上
* 肉体・精神の浄化
* 物質のマイナスエネルギーの除去、浄化
* 癒し、リラックス
* 潜在能力、霊性の開発

このため、多くの人が、健康の回復・増進、ヒーリングなどの目的でパワースポットを訪れている。

パワースポットにいると、エネルギー(気)に対する感受性の強い人は、ピリピリとした、または温かい感覚が得られる。また、香りを感じる場合もある。そうした感覚が得られない人も、パワースポットに滞在すると、気持ちがいい、リラックスできる、心が洗われたような気がするといった感覚をもつことが普通であり、それも気の効果の現れである。

日本のパワースポット

日本国内にはパワースポットが数多く存在し、自然系では上の分杭峠のほか、富士山、阿蘇山、石鎚山など、活火山帯や巨大断層地帯などに多い。 宗教系では、伊勢神宮、熱田神宮、箱根神社、高野山など、多くのパワースポットが知られており、その他に皇居、鎌倉、大宰府政庁跡などがある。これらは自然系と重なっていたり、風水により「気」の噴出する場所(龍穴)として定められた所も多い。

このほか、国内で多くの場所がパワースポットとして紹介されているが、実際にエネルギーのあるスポットかどうか信憑性に疑問のある場所もあり、すべてが本物のパワースポットとは限らない。

また、気の流れは時々刻々と変化しており、自然系のパワースポットは地形の改変や風向きなど天候によっても流れが変わる。宗教系については、その時にそもそもエネルギーが降りてきていないこともある。このため、有名なパワースポットに行っても、たまたまエネルギーを全く感じられない場合もある。

また、パワースポットの中でも、特に気の強い場所、出ていない場所がある。

このため、目的をもってパワースポットに行き、効果を得るためには、エネルギーを感じ取ることのできる者のアドバイスや、確かな情報にもとづいて行くことが望ましい。"
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88

1 件のコメント:

akimbo さんのコメント...

akimbo521初コメ