2007/10/17

パパ

 最近、言葉使いの大事さを痛感する出来事が増えてきている。

 日記しかり、文法や語彙、敬語・話し言葉・センテンス・改行・方言…

 私自身が祖父母から学んだ幼い頃の気持ちを思い出し、子供たちと同じ目線で教える事ができればな、とも思うが、なかなか一筋縄ではいかない。体系立てられた教本や教材を使い、一定のカリキュラムにそった方法をとるべきなのだろうか。
 
 それとも日々の会話の中で培われていく様を見守る事の方が重要なのだろうか。

 当面は数をこなすよう言い続けてみる。そして本人らがそれを楽しみ、継続する事に価値があると理解してくれるのなら、きっとそれは生涯にわたる財産となろう。



                               とか書いてみたり

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