2008/03/13
2008/03/12
アスペルガー症候群
”コミュニケーション上の特徴が障害とは限らない
症候群という表現は、アスペルガーの人は障害者(異常)で、その他の者は健常者(正常)というように感じる。しかし、特徴の見かたを変えると、客観的で、事実を正確に理解して表現することに長けているともいえる。以下に挙げられている「言葉を額面どおりに受け取る」や「些細なことにこだわる」という特徴も「厳正に規則を守る」と言い換えることもできる。例えば、パソコンのように順序だったものや規則的なものに興味を持てば、才能を開花させることも可能である。また「行間を読むことが苦手」というのは、行間を読まないコミュニケーション方法ということである。それは「行間を読むコミュニケーション(アスペルガー以外の多数派)」に対しての「少数派の方法」という関係である。
つまり、少数派であるために、多数派の人と自由にコミュニケーションが取れない、或いはコミュニケーション方法の違いを理解されないという問題が、社会生活での障壁となりやすい。
[編集] 主な問題点
アスペルガーの人は、多くのアスペルガー以外の人と同様に、またはそれ以上に強く感情の反応をするが、何に対して反応するかは常に違う。 彼等が苦手なものは、「他人の情緒を理解すること」であり、自分の感情の状態をボディランゲージや表情のニュアンス等で他人に伝えることである。多くのアスペルガーの人は、彼等の周りの世界から、期せずして乖離した感覚を持っていると報告されている。
例えば先生が、アスペルガーの子供に(宿題を忘れたことを問いただす意味で)「犬があなたの宿題を食べたの?」と尋ねたら、その子はその表現が理解できなければ押し黙り、先生に自分は犬を飼っておらず、普通犬は紙を食べないことを説明する必要があるのかどうか考えようとする。つまり先生が、表情や声のトーンから暗に意味している事を理解できない。 先生は、その子が傲慢で悪意に満ち、反抗的であると考え、フラストレーションを感じながら歩き去っていくかもしれない。その子はその場で何かがおかしいとフラストレーションを感じながら、そこへ黙って立ち尽くすことだろう。
アスペルガーの子供は、言葉で言われたことは額面どおり真に受けることが多い。親や教師が励ますつもりで「テストの点数などさほど大事ではない」などとあまりきれい事ばかり聞かせたり、反対に現実的なことばかり教えたりすると、真に受けてしまい、持つべき水準からかけ離れた観念を持ってしまう危険性がある。彼らは、“大人の発言には掛け値がある”という疑いを持ちにくく、持ったとしても、はたして掛け値がどのくらいなのかを慮ることが困難であるため、発言者の願望を載せて物事を大げさに表現すると狙った効果は効き過ぎることになる。この傾向を助長するのは、通常であれば日常生活で周囲の人の会話などから小耳に挟んで得ているはずの雑多な情報を、アスペルガーの人は(アスペルガー特有の“興味の集中”のため)“聞こえてはいる”ものの適切に処理することができず、いわゆる「耳年増」になれないから、ということかもしれない。
アスペルガーの人は、特異な言語感覚で話すことがある。「水漏れ」を「水濡れ」、「阪神大震災」を「阪神地震」、「暴行」を「妨害」、「欲しがりません勝つまでは」を「勝つまでは欲しがりません」などと、微妙にニュアンスは合っているものの、他人と共有できない、もしくは理解に努力が必要な表現を使うことがある。また、漢字を読むのにも「格闘技」を「かくとうわざ」と読んだり、音読みと訓読みを意図的に違えて発声する場合もあり、これのいずれにも共通しているのは、「水漏れ」「阪神大震災」「暴行」「かくとうぎ」「欲しがりません勝つまでは」という言葉を、本人はきちんと知識として認識していることである。にも関わらず実際に自分の口から発するときには、独自の語彙で表現することに固執するのである。”引用元:Wikipedia
症候群という表現は、アスペルガーの人は障害者(異常)で、その他の者は健常者(正常)というように感じる。しかし、特徴の見かたを変えると、客観的で、事実を正確に理解して表現することに長けているともいえる。以下に挙げられている「言葉を額面どおりに受け取る」や「些細なことにこだわる」という特徴も「厳正に規則を守る」と言い換えることもできる。例えば、パソコンのように順序だったものや規則的なものに興味を持てば、才能を開花させることも可能である。また「行間を読むことが苦手」というのは、行間を読まないコミュニケーション方法ということである。それは「行間を読むコミュニケーション(アスペルガー以外の多数派)」に対しての「少数派の方法」という関係である。
つまり、少数派であるために、多数派の人と自由にコミュニケーションが取れない、或いはコミュニケーション方法の違いを理解されないという問題が、社会生活での障壁となりやすい。
[編集] 主な問題点
アスペルガーの人は、多くのアスペルガー以外の人と同様に、またはそれ以上に強く感情の反応をするが、何に対して反応するかは常に違う。 彼等が苦手なものは、「他人の情緒を理解すること」であり、自分の感情の状態をボディランゲージや表情のニュアンス等で他人に伝えることである。多くのアスペルガーの人は、彼等の周りの世界から、期せずして乖離した感覚を持っていると報告されている。
例えば先生が、アスペルガーの子供に(宿題を忘れたことを問いただす意味で)「犬があなたの宿題を食べたの?」と尋ねたら、その子はその表現が理解できなければ押し黙り、先生に自分は犬を飼っておらず、普通犬は紙を食べないことを説明する必要があるのかどうか考えようとする。つまり先生が、表情や声のトーンから暗に意味している事を理解できない。 先生は、その子が傲慢で悪意に満ち、反抗的であると考え、フラストレーションを感じながら歩き去っていくかもしれない。その子はその場で何かがおかしいとフラストレーションを感じながら、そこへ黙って立ち尽くすことだろう。
アスペルガーの子供は、言葉で言われたことは額面どおり真に受けることが多い。親や教師が励ますつもりで「テストの点数などさほど大事ではない」などとあまりきれい事ばかり聞かせたり、反対に現実的なことばかり教えたりすると、真に受けてしまい、持つべき水準からかけ離れた観念を持ってしまう危険性がある。彼らは、“大人の発言には掛け値がある”という疑いを持ちにくく、持ったとしても、はたして掛け値がどのくらいなのかを慮ることが困難であるため、発言者の願望を載せて物事を大げさに表現すると狙った効果は効き過ぎることになる。この傾向を助長するのは、通常であれば日常生活で周囲の人の会話などから小耳に挟んで得ているはずの雑多な情報を、アスペルガーの人は(アスペルガー特有の“興味の集中”のため)“聞こえてはいる”ものの適切に処理することができず、いわゆる「耳年増」になれないから、ということかもしれない。
アスペルガーの人は、特異な言語感覚で話すことがある。「水漏れ」を「水濡れ」、「阪神大震災」を「阪神地震」、「暴行」を「妨害」、「欲しがりません勝つまでは」を「勝つまでは欲しがりません」などと、微妙にニュアンスは合っているものの、他人と共有できない、もしくは理解に努力が必要な表現を使うことがある。また、漢字を読むのにも「格闘技」を「かくとうわざ」と読んだり、音読みと訓読みを意図的に違えて発声する場合もあり、これのいずれにも共通しているのは、「水漏れ」「阪神大震災」「暴行」「かくとうぎ」「欲しがりません勝つまでは」という言葉を、本人はきちんと知識として認識していることである。にも関わらず実際に自分の口から発するときには、独自の語彙で表現することに固執するのである。”引用元:Wikipedia
”色々な企業がこのマクドナルドのニュースのから、改善を余儀なくされている現状。
企業によっては考え方を変更する気もない所もあるが、これを認めてしまうと
企業もやっていけなくなるところが続出するだろう。
でもこうやってニュースになるだけまだ幸せな大企業。
中小など8割方残業手当などないのではないか?
工場とかそういった職場の方がきっちりしていると思う。
サービス業というサービスという言葉を、顧客に対しても、会社に対しても、はき違えているのではないかと思えるほど”タダ”で働いて当然という部分が蔓延している。
そんな部分で日本の産業が成り立っていると思うと本来の力ではなく、国民の善意、良心で成り立っているとすれば、将来どこかで歪みがふくらんで、いつかは爆発するのではないか?
昨今のニュースは、その前触れではないかとも思う。”
企業によっては考え方を変更する気もない所もあるが、これを認めてしまうと
企業もやっていけなくなるところが続出するだろう。
でもこうやってニュースになるだけまだ幸せな大企業。
中小など8割方残業手当などないのではないか?
工場とかそういった職場の方がきっちりしていると思う。
サービス業というサービスという言葉を、顧客に対しても、会社に対しても、はき違えているのではないかと思えるほど”タダ”で働いて当然という部分が蔓延している。
そんな部分で日本の産業が成り立っていると思うと本来の力ではなく、国民の善意、良心で成り立っているとすれば、将来どこかで歪みがふくらんで、いつかは爆発するのではないか?
昨今のニュースは、その前触れではないかとも思う。”
"この数年、米国は住宅バブルに翻弄され、混乱はなお続いてはいる。しかしながら、その住宅金融制度が、「ストック型住社会」の豊かさに貢献していることは間違いない。欧州は、さらにそうである。
翻って、日本の現状はどうか。政府は供給数を優先し、私たちは安普請を使い捨てにし、未だ戦後住宅政策から脱却できずにいる。すぐに壊してしまうから、住宅流通における中古物件の比率は、1割に過ぎない。戦後、どれだけの膨大な資金を投下し、社会資本を無駄にしてきたのだろう。
新築から10年程しか過ぎていないのに、リフォーム資金の融資を申し込むと、上物(住宅)の価値はゼロと判定され、土地の担保能力に頼るしかない。私たちは住宅ローン、リフォームローンの奴隷である。日本の金融機関は、欧米のように新築にしろ中古にしろ、現物査定などしない。住宅価格の変動情報を提供するシステムも皆無である。――私たちは、こうしたことをごく当たり前のことと思い込んでいて、疑問に感じない。これこそが、世界第二位の経済大国に住みながら、豊かさを実感できない大きな原因である。
ようやく、今国会に「二百年住宅法案」(通称)が提出された。日本の住の意識を変える試みである。優遇税制など長期優良住宅の促進策がさまざまに盛り込まれているが、国土交通省が所轄であることもあって、住宅金融の視点が欠けている。新住宅金融モデルの構築をインフラ整備の核に据える必要があろう。住宅の平均寿命は米国55年、英国75年に比して、日本はわずか30年に過ぎない。"
翻って、日本の現状はどうか。政府は供給数を優先し、私たちは安普請を使い捨てにし、未だ戦後住宅政策から脱却できずにいる。すぐに壊してしまうから、住宅流通における中古物件の比率は、1割に過ぎない。戦後、どれだけの膨大な資金を投下し、社会資本を無駄にしてきたのだろう。
新築から10年程しか過ぎていないのに、リフォーム資金の融資を申し込むと、上物(住宅)の価値はゼロと判定され、土地の担保能力に頼るしかない。私たちは住宅ローン、リフォームローンの奴隷である。日本の金融機関は、欧米のように新築にしろ中古にしろ、現物査定などしない。住宅価格の変動情報を提供するシステムも皆無である。――私たちは、こうしたことをごく当たり前のことと思い込んでいて、疑問に感じない。これこそが、世界第二位の経済大国に住みながら、豊かさを実感できない大きな原因である。
ようやく、今国会に「二百年住宅法案」(通称)が提出された。日本の住の意識を変える試みである。優遇税制など長期優良住宅の促進策がさまざまに盛り込まれているが、国土交通省が所轄であることもあって、住宅金融の視点が欠けている。新住宅金融モデルの構築をインフラ整備の核に据える必要があろう。住宅の平均寿命は米国55年、英国75年に比して、日本はわずか30年に過ぎない。"
2008/03/11
2008/03/06
黄砂
”・・・家畜を過剰に繁殖させることに起因する森林の減少や砂漠化によって、黄砂はますますひどくなりつつあるようだ。だが、確実なことを知るのは難しい。中国が黄砂について沈黙を守っているからだ。
中国は、モンゴル、日本、韓国との間で計画されていた監視プログラムを開始する予定だったが、最近これから離脱した。自国の機器を他国が気象データの収集に使用することを中国は拒否し、今後収集する情報を「国家機密」であるとし、共有しないと述べている。
この決定は、昨年制定された、国家の安全に重要であるとして気象観測データを外国と共有することを禁じた法律に沿うものだ。
このような秘密主義は理解に苦しむ。気まぐれな権力の誇示としての価値を除けば――それが重要なのかもしれないが――、外交的にも科学的にも何の意味もないように思えるからだ。あるいは、中国の天候制御体制(日本語版記事)に、何か問題が起きているのかもしれない。”
中国は、モンゴル、日本、韓国との間で計画されていた監視プログラムを開始する予定だったが、最近これから離脱した。自国の機器を他国が気象データの収集に使用することを中国は拒否し、今後収集する情報を「国家機密」であるとし、共有しないと述べている。
この決定は、昨年制定された、国家の安全に重要であるとして気象観測データを外国と共有することを禁じた法律に沿うものだ。
このような秘密主義は理解に苦しむ。気まぐれな権力の誇示としての価値を除けば――それが重要なのかもしれないが――、外交的にも科学的にも何の意味もないように思えるからだ。あるいは、中国の天候制御体制(日本語版記事)に、何か問題が起きているのかもしれない。”
2008/03/04
テレビの友チャンネル Gガイド for Wii




"任天堂は、Wiiの新しいチャンネル「テレビの友チャンネル Gガイド for Wii」を本日3月4日より配信開始する。
テレビの友チャンネル Gガイド for Wii
「テレビの友チャンネル」は、テレビ放送を、より楽しむためのチャンネル。テレビ番組表から興味がある番組を手軽に探したり、他の人たちがどの番組に興味があるかを知ったりすることができる。また、Wiiリモコンを使って、チャンネルの切り換えや音量の変更を行うこともできる。
テレビ番組表をチェック
登録した地域の1週間先までのテレビ番組表が表示される。各番組の紹介や出演者など、詳細情報を見ることもできる。その他、番組表の中からお好みのジャンルの番組を探したり、気になる単語で検索する機能もある。
気になる番組には「気になるスタンプ」を押せる。携帯電話やPCのメールアドレスを登録しておけば、スタンプが押された番組が開始する前の30分以内に、お知らせメールを受け取ることができる。また、どの番組にスタンプが押されているかは、家族はもちろん、友だちにも知ってもらうことができ、同じ番組の話題で盛り上がったり、今まで自分が見逃していた番組に気づいたりするきっかけになる。
「テレビの友チャンネル」を使っている人たちが、どの番組に、どのくらい興味をもっているかを「みんなの注目度」という度合いで見ることができる。「みんなの注目度」は5段階に分かれていて、色が一番濃く高さも一番の、星5つが最も高いランクだ。"
深夜テレビ自粛
"自民党が4日開いた総務会で、地球環境問題や原油高騰を理由に深夜のテレビ放送の自粛を促す意見が相次いだ。
きっかけは、京都議定書の目標達成に向けた政府の「地球温暖化対策推進法改正案」。総務会はこれを了承したが、森山真弓元官房長官が温暖化対策に絡め「いつの間にかテレビは24時間やるようになった」と指摘。70年代の石油ショック当時、放送局が深夜放送を自粛した例を引き、「(温暖化対策も)それぐらいやらないといけない」と訴えた。加藤紘一元幹事長も「京都議定書も今や他人ごとだ。これでは目標は達成できない」と厳しい見方を示し、同調する意見が続いた。
家庭を中心に温室効果ガスの排出量増に歯止めがかかっておらず、深夜テレビもやり玉に上がり始めた格好。谷垣禎一政調会長は「法的規制はできないが、世論喚起の必要はあるのではないか」とやんわり議論を引き取った。"
きっかけは、京都議定書の目標達成に向けた政府の「地球温暖化対策推進法改正案」。総務会はこれを了承したが、森山真弓元官房長官が温暖化対策に絡め「いつの間にかテレビは24時間やるようになった」と指摘。70年代の石油ショック当時、放送局が深夜放送を自粛した例を引き、「(温暖化対策も)それぐらいやらないといけない」と訴えた。加藤紘一元幹事長も「京都議定書も今や他人ごとだ。これでは目標は達成できない」と厳しい見方を示し、同調する意見が続いた。
家庭を中心に温室効果ガスの排出量増に歯止めがかかっておらず、深夜テレビもやり玉に上がり始めた格好。谷垣禎一政調会長は「法的規制はできないが、世論喚起の必要はあるのではないか」とやんわり議論を引き取った。"
VW Golf ハイブリッドモデル



""『Auto Bild』によると、このハイブリッドモデルの燃費はリッターあたり約30キロメートル、二酸化炭素の排出量は1キロメートルあたり90グラムになるという。イギリスの『Auto Express』の既報では1キロメートルあたり89グラムだったが、いずれにせよプリウスの104グラムや本田技研工業(ホンダ)の『シビック ハイブリッド』の116グラムを下回ることは確かだ。
気になるのは、VW社がこの車を実際に製造するのかという点だ。同社は現時点ではコンセプトに過ぎないとしているが、『Auto Bild』は「コンセプトカー以上のもの」と報じており、『Auto Express』も「初のGolfハイブリッドモデルは、当地(イギリス)では来年末に登場する見込み」と述べている。""
加速するネット医療サービス
””エリック・シュミットは、「グーグル・ヘルス」を利用することにより、異なるヘルスケアサービス同士でデータのポータビリティが実現できることが利点であると述べる一方で、患者の同意なしに情報を他人と共有することはなく、グーグル・ニュースと同様に広告なしのサービスとするという点を強調した。また、グーグル・ヘルスは、投薬情報や予防接種の計画情報など、サード・パーティが患者向けのサービスを構築できるようなオープン・システムにする予定であるという。
一方、IBMは、同じ「HIMSS08」においてユニークな取り組みを発表した。仮想世界セカンドライフ内にIBMバーチャル・ヘルスケア・アイランドという島を開設するという。この島には、病院、緊急治療室、診療所、薬局、検査機関が存在し、患者は島内の自宅で自分のPHRを作ることができるだけでなく、自宅に置かれている体重計、血圧計、血糖値測定装置を使って日々のデータをPHRに保存することもできる。
このPHRの利用は、セキュリティやプライバシーの確保が図られた環境の中で、病院内の診療データ、薬局での薬剤データ、検査機関でのCTやMRIの検査データとも連動するようになっている。つまり、患者中心の理想的な環境をセカンドライフ内で構築して見せるのだ。
このような最新のウェブ技術を利用して構築された、ユーザー(患者)中心の医療・健康分野のアプリケーションは「ヘルス2.0」と呼ばれており、米国では同名のカンファレンスが開催されるまでに議論が盛んだ。””
一方、IBMは、同じ「HIMSS08」においてユニークな取り組みを発表した。仮想世界セカンドライフ内にIBMバーチャル・ヘルスケア・アイランドという島を開設するという。この島には、病院、緊急治療室、診療所、薬局、検査機関が存在し、患者は島内の自宅で自分のPHRを作ることができるだけでなく、自宅に置かれている体重計、血圧計、血糖値測定装置を使って日々のデータをPHRに保存することもできる。
このPHRの利用は、セキュリティやプライバシーの確保が図られた環境の中で、病院内の診療データ、薬局での薬剤データ、検査機関でのCTやMRIの検査データとも連動するようになっている。つまり、患者中心の理想的な環境をセカンドライフ内で構築して見せるのだ。
このような最新のウェブ技術を利用して構築された、ユーザー(患者)中心の医療・健康分野のアプリケーションは「ヘルス2.0」と呼ばれており、米国では同名のカンファレンスが開催されるまでに議論が盛んだ。””
2008/03/03
野口悠紀雄
””「Gmailを使って、データをネット上に置く」という仕事の進め方について、これまで述べてきた。
これは、個人の仕事の進め方と関連するだけでなく、PCシステムの設計、組織のあり方、さらには、社会のあり方にも関係する問題である。その意味では、たいへん大きな広がりを持つ問題だ。
しかし、われわれの考え方や行動様式の惰性、組織のルール、社会的インフラストラクチャなどが、こうした方式への移行を邪魔することがある。少なくとも、これらによって、新しい技術環境の持つ潜在力を十分に活用できない可能性がある。
第一に問題になるのは、「グーグル・フォビア」(グーグル恐怖症)とでも呼びうるものだ。
すでに述べたように、ITの専門家ほど、Gmailに対して拒否反応を示す。「プライバシーをグーグルに握られてしまう」と恐れるからだ。こうした考えが「グーグル・フォビア」である。「Gmailを使って、データをネットワークの上に置く」という方法をとれるかどうかは、まず最初に、「グーグル・フォビア」を克服できるかどうかにかかっている。 ・・・中略・・・ ネットワークの利用のためには、社会的なインフラストラクチャの整備も必要である。
未来社会の1つのモデルとして、いつでもどこでもコンピュータが使える「モバイル・コンピューティング」ということが言われる(「ユビキタス・コンピューティング」と呼ばれることもある)。ところが、日本の現実は、これとはほど遠い。EMOBILEなどのインターネットの無線接続は、大都市では利用可能だが、地方に行くと利用できない。
先日、ある地方都市に行ったところ、電波がなかった。この地方は、いま高速道路を建設するために、政治家が積極的に動いているところだ。しかし、高速道路を作ったところで、地域が活性化するとはとても思えない。それよりは、インターネットの無線接続ができる環境を整備するほうがずっとコストも安いし、効果的だろうと考えざるをえない。””・・・・以下、
http://diamond.jp/series/noguchi/10015/
これは、個人の仕事の進め方と関連するだけでなく、PCシステムの設計、組織のあり方、さらには、社会のあり方にも関係する問題である。その意味では、たいへん大きな広がりを持つ問題だ。
しかし、われわれの考え方や行動様式の惰性、組織のルール、社会的インフラストラクチャなどが、こうした方式への移行を邪魔することがある。少なくとも、これらによって、新しい技術環境の持つ潜在力を十分に活用できない可能性がある。
第一に問題になるのは、「グーグル・フォビア」(グーグル恐怖症)とでも呼びうるものだ。
すでに述べたように、ITの専門家ほど、Gmailに対して拒否反応を示す。「プライバシーをグーグルに握られてしまう」と恐れるからだ。こうした考えが「グーグル・フォビア」である。「Gmailを使って、データをネットワークの上に置く」という方法をとれるかどうかは、まず最初に、「グーグル・フォビア」を克服できるかどうかにかかっている。 ・・・中略・・・ ネットワークの利用のためには、社会的なインフラストラクチャの整備も必要である。
未来社会の1つのモデルとして、いつでもどこでもコンピュータが使える「モバイル・コンピューティング」ということが言われる(「ユビキタス・コンピューティング」と呼ばれることもある)。ところが、日本の現実は、これとはほど遠い。EMOBILEなどのインターネットの無線接続は、大都市では利用可能だが、地方に行くと利用できない。
先日、ある地方都市に行ったところ、電波がなかった。この地方は、いま高速道路を建設するために、政治家が積極的に動いているところだ。しかし、高速道路を作ったところで、地域が活性化するとはとても思えない。それよりは、インターネットの無線接続ができる環境を整備するほうがずっとコストも安いし、効果的だろうと考えざるをえない。””・・・・以下、
http://diamond.jp/series/noguchi/10015/
2008/02/29
2008/02/27
・・・では、最後に、とっておきの面白いITネタを披露していただけませんか?
渡辺氏
アメリカでは、23andMe。1000ドル払うと唾液を入れるキットを送ってくれて遺伝子を解析してくれるサービスがあるんですよ。
小川氏
面白いですね。個人情報の管理が大変そうだけど(笑)。
渡辺氏
Googleのセルゲイ・ブリンの奥さんがやっている会社らしいんですけど、例えば本人に絶対音感があるのかないのかとか、100mダッシュする能力に長けているのかどうかなど、あとはアフリカ大陸のどのへんにルーツがあるのかなども分かるらしいです。しかもそれをWeb上でみられて、ソーシャルネットワークになっているところも面白い。Googleは情報を整理する会社ですけど、Webだけではなくやがては人の体の中まで整理しようという気かもしれませんね(笑)。別の会社ですが、DNAで恋人のマッチングするところもあるようです。 ・・・
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/ogawa/2008/02/26/12323.html
渡辺氏
アメリカでは、23andMe。1000ドル払うと唾液を入れるキットを送ってくれて遺伝子を解析してくれるサービスがあるんですよ。
小川氏
面白いですね。個人情報の管理が大変そうだけど(笑)。
渡辺氏
Googleのセルゲイ・ブリンの奥さんがやっている会社らしいんですけど、例えば本人に絶対音感があるのかないのかとか、100mダッシュする能力に長けているのかどうかなど、あとはアフリカ大陸のどのへんにルーツがあるのかなども分かるらしいです。しかもそれをWeb上でみられて、ソーシャルネットワークになっているところも面白い。Googleは情報を整理する会社ですけど、Webだけではなくやがては人の体の中まで整理しようという気かもしれませんね(笑)。別の会社ですが、DNAで恋人のマッチングするところもあるようです。 ・・・
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/ogawa/2008/02/26/12323.html
2008/02/26
2008/02/25
エビ・カニ殻由来の物質活用、宮崎大教授が金属吸着材開発
ごみとして捨てられているエビやカニの殻に由来するキトサンを使って、不要になった携帯電話から金や銀を取り出す技術を、宮崎大工学部の馬場由成教授(59)(分離機能材料工学)が開発した。
貴金属のほか、携帯電話やパソコンなど電子機器製造に欠かせず、世界で獲得競争が起きているレアメタルも容易に回収できるとあって、水産加工や精密機器メーカーなどの業界から注目を集めている。
馬場教授によると、携帯電話などを酸で溶かして液状にしたものから金属を取り出す場合、ターゲットにする金属を引き寄せる性質を持つ原子を含ませた吸着材を使う。金なら硫黄原子、レアメタルのインジウムなら酸素原子を含ませる。
一般に、使用済み電子機器から金属を回収するには、そういった原子を含む石油製品の合成樹脂が使われている。しかし、高価なのに反応速度が遅く、自然に分解しない欠点が目立っていた。
馬場教授は合成樹脂に代わってキトサンを吸着材に生かすことを考案。様々な金属を引き寄せる性質を持つ窒素原子を含んでおり、金属吸着力が元々強いためだった。分子構造に少し手を入れるだけで簡単に吸着材に変えられるという。
1994年、キトサン由来の吸着材を試作し学会で発表したところ、金属関係の会社から問い合わせが殺到。それを機に実用化を目指した。業界からは「金属を吸い取るスピードを上げてほしい」との要望が多かった。馬場教授と研究室の学生らは試行錯誤を重ね、吸着材の粒子に大きな穴をいくつも開ける技術を開発。吸着反応が起こりやすくすることに成功した。
こうして改良した吸着材は従来の合成樹脂に比べ10~100倍の速さで金属を回収できる。最近開発したレアメタル用も従来品に比べ鉄など不純物の交じり具合が大幅に減ったという。
馬場教授は、吸着材の製造方法に関する特許は取得済み。今後、実用化に向けて、大量の使用済み携帯電話から金やレアメタルを回収する実験を企業と共同で行う考え。
携帯電話会社やメーカーなどが1年間で回収する使用済み携帯電話の量は約600トン。液晶パネルの透明電極に使われるインジウムの価格はこの5年間で8倍以上に高騰した。馬場教授は「1トンの鉱石から取れる金は5グラム程度。ですが、1トンの携帯電話からは60倍の300グラムの金が取れる。使用済み携帯電話は宝の山」と話している。
ごみとして捨てられているエビやカニの殻に由来するキトサンを使って、不要になった携帯電話から金や銀を取り出す技術を、宮崎大工学部の馬場由成教授(59)(分離機能材料工学)が開発した。
貴金属のほか、携帯電話やパソコンなど電子機器製造に欠かせず、世界で獲得競争が起きているレアメタルも容易に回収できるとあって、水産加工や精密機器メーカーなどの業界から注目を集めている。
馬場教授によると、携帯電話などを酸で溶かして液状にしたものから金属を取り出す場合、ターゲットにする金属を引き寄せる性質を持つ原子を含ませた吸着材を使う。金なら硫黄原子、レアメタルのインジウムなら酸素原子を含ませる。
一般に、使用済み電子機器から金属を回収するには、そういった原子を含む石油製品の合成樹脂が使われている。しかし、高価なのに反応速度が遅く、自然に分解しない欠点が目立っていた。
馬場教授は合成樹脂に代わってキトサンを吸着材に生かすことを考案。様々な金属を引き寄せる性質を持つ窒素原子を含んでおり、金属吸着力が元々強いためだった。分子構造に少し手を入れるだけで簡単に吸着材に変えられるという。
1994年、キトサン由来の吸着材を試作し学会で発表したところ、金属関係の会社から問い合わせが殺到。それを機に実用化を目指した。業界からは「金属を吸い取るスピードを上げてほしい」との要望が多かった。馬場教授と研究室の学生らは試行錯誤を重ね、吸着材の粒子に大きな穴をいくつも開ける技術を開発。吸着反応が起こりやすくすることに成功した。
こうして改良した吸着材は従来の合成樹脂に比べ10~100倍の速さで金属を回収できる。最近開発したレアメタル用も従来品に比べ鉄など不純物の交じり具合が大幅に減ったという。
馬場教授は、吸着材の製造方法に関する特許は取得済み。今後、実用化に向けて、大量の使用済み携帯電話から金やレアメタルを回収する実験を企業と共同で行う考え。
携帯電話会社やメーカーなどが1年間で回収する使用済み携帯電話の量は約600トン。液晶パネルの透明電極に使われるインジウムの価格はこの5年間で8倍以上に高騰した。馬場教授は「1トンの鉱石から取れる金は5グラム程度。ですが、1トンの携帯電話からは60倍の300グラムの金が取れる。使用済み携帯電話は宝の山」と話している。
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